映画『聖☆おにいさん』
<神の子イエス>と<仏の悟りを開いたブッダ>が東京・立川の風呂なし6畳一間アパートでふたり暮らしをしながら下界でバカンスを満喫している日常を描く――。そんな大胆で斬新な描写で、今や原作累計発行部数1700万部を超える異色のギャグ漫画「聖☆おにいさん」。イエスとブッダという組み合わせ。そんな2人のスタイルはTシャツとデニム。題材もさることながらあまりにもユニークで唯一無二の描き方はまさに日本ならではの革命的ギャグ漫画と称され、性別・年齢・地域を超えて愛され続けている。<ギャグ漫画日本代表>とも呼べる「聖☆おにいさん」がこの度、初の実写映画化!主演には、国内外で評される演技派俳優の雄である松山ケンイチと染谷将太。脚本・監督には『今日から俺は!!劇場版』、『銀魂』シリーズ、『新解釈・三國志』の奇才・福田雄一というこの上ない布陣が揃い、ゆるい日常を描くショートストーリーとは異なる、劇場映画化のために原作者の中村光が描いた原作エピソードであり、「聖☆おにいさん」史上初となる壮大な長編シリーズ「スクリーンへの長い途(みち)」の完全実写化に挑む。
広い宇宙の数あるひとつ、燦然と輝く命の星、地球。
世紀末を無事乗り越えた神の子イエスと仏の悟りを開いたブッダは、
日本の四季折々を感じながら下界で密やかにバカンスを楽しんでいた。
東京・立川にある風呂なし6畳一間のアパートをシェアし、ふたり暮らし。
アイスを分け合ったり、近所の商店街で福引きを楽しんだり、
お笑いコンビ「パンチとロン毛」を結成したり。
ゆるーい日常を過ごす2人の元にある日、天界からの使者が現れ、
禁断のオファーが伝えられる。
やがてそれは、神も仏も天使も悪魔も入り乱れる、
まさかの地球滅亡の危機へと繋がっていく!?
目覚めた人ブッダ、神の子イエス。世紀末を無事に越えた二人は、東京・立川でアパートをシェアし、下界でバカンスを過ごしていた。近所のおばあちゃんのように、細かいお金を気にするブッダ。衝動買いが多いイエス。そんな“最聖”コンビの立川デイズ。
1984年4月21日生まれ、静岡県出身。血液型O型。2001年「月刊ガンガンWING」から『海里の陶』でデビュー。そして02年、デビュー作を含めたコメディ短編集『中村工房』が発売される。04年より電波系ラブコメディ『荒川アンダー ザ ブリッジ』を「ヤングガンガン」で連載!06年からは『聖☆おにいさん』をモーニング増刊「モーニング・ツー」で連載開始し、新たなジャンルを拓く。
大森元貴(Vo/Gt)
若井滉斗(Gt)
藤澤涼架(Key)
2013年結成。2015年ミニアルバム『Variety』でメジャーデビュー。
2020年7月8日にベストアルバム『5』をリリースするも突如活動を休止。約1年8ヶ月の休止期間を経て2022年3月に活動を再開して、7月8日にミニアルバム『Unity』リリースと共に復活ライブ『Utopia』を開催した。11月9日に映画「ラーゲリより愛を込めて」主題歌「Soranji」をリリース。結成10周年の2023年には、7月5日にアルバム『ANTENNA』をリリースし、最大規模のアリーナツアーと初のドームライブを開催した。また、「ケセラセラ」で日本レコード大賞を受賞し、「ダンスホール」でNHK 紅白歌合戦に初出場を果たした。
2024年、1月に映画「サイレントラブ」主題歌「ナハトムジーク」、4月にTVアニメ「忘却バッテリー」オープニング・テーマ「ライラック」、5月に映画「ディア・ファミリー」主題歌「Dear」、6月に「コロンブス」、7月にテレビ朝日系列 2024スポーツ応援ソング「アポロドロス」、そして8月にHonda新型FREED CMソング「familie」をリリースして、5ヶ月連続リリースを締め括った。また、7月にノエビアスタジアム神戸と横浜スタジアムで、日本のバンド史上最年少でのスタジアムツアー「ゼンジン未到とヴェルトラウム~銘銘編~」を開催した。10月には世界最大級のアリーナ・Kアリーナ横浜にて10日間に及ぶ“定期公演”『Mrs. GREEN APPLE on “Harmony”』を開催する。
「ライラック」が自身最速のスピード(10週間)で突破するなど、主要ストリーミングサービスにおいて「ライラック」「ナハトムジーク」「ANTENNA」「Magic」「ケセラセラ」「Soranji」「私は最強」「ブルーアンビエンス(feat. asmi)」「ダンスホール」「ニュー・マイ・ノーマル」「CHEERS」「lovin’」「インフェルノ」「ロマンチシズム」「僕のこと」「青と夏」「点描の唄(feat.井上苑子)」「春愁」「Love me, Love you」 「WanteD! WanteD!」「StaRt」の21曲が総再生数1億回を突破(「青と夏」は7億回、「点描の唄(feat.井上苑子)」は6億回、 「インフェルノ」「ダンスホール」は5億回、「僕のこと」「Soranji」「ケセラセラ」は4億回、「ロマンチシズム」「Magic」は3億回を突破)するなど、リリースした楽曲の総再生数は90億回を越えている。(再生回数は2024年9月30日時点)。
聖☆おにいさんは原作からの大ファンでして、中学生の頃に書店で新刊が出るたびに買って読んでいました。
この度お話をいただき、すごく運命的な何かを勝手に感じております。
ブッダとイエスの癒され日常から我々も学ぶものがあり、根を詰めがちな人々ですが少しでもホッと、肩の力が抜ける瞬間があるといいのだろうと。
そういう1番大切なバカらしさみたいなものを曲にしてみました。
休んじゃえばいい!
現代人頑張りすぎだ!
休んでからの責任としわ寄せは、その時の自分が考えればええ!
決して無責任なのではなく、責任と向き合うためのお暇が、心安らぐ時間が、皆様に少しでもありますように。
大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)